本日が僕のお盆休みだったということで、明日からまた仕事な訳です。
この3連休は広島にライブを見に行ったり、東京から帰ってきた友人たちと遊んだりと、まぁ充実した日々を送ったような気がしています。
さて!広島で見たバンドは以下!
Protectors
Jailbird Y
Malibu65
Audio
TURNCOAT
どれもすばらしかった。
Twitterのほうでも呟いてるけど、物販もいっぱい買ったしね。
しかしProtectorsの皆さんは実に陽気な人たちだったね。僕は驚いちゃったよ。
ライブでも打ち上げでもあんなに楽しそうにしてるのは、見ててこっちも楽しくなりました。
うん、やっぱそうあるべきだよね。最高。
そんで、これまたTwitterでも呟いたけども、Malibu65が今回のライブをもって解散になってしまった訳です。
いやー、マジかぁー、うっそーん。
せっかくFixing A Hole Recordsから音源を流通出来たのにねー、無念すぎる。
ですが残ったメンバーさんは決して音楽をやめるわけじゃないので、それぞれのメンバーさんの新バンドに期待!ということで!!!
さて話は変わって、本日は"おおかみこどもの雨と雪"を見てまいりました。
感想を述べるので、「まだ見てないから!!!やめてよね!!」という方は読まないでね。
さて、感想ですが
うん、良かった。
「面白い!!」というのではなく「良かった」なのです。
それは良いけどイマイチってことなの?って聞かれるとそうではないのです。
すばらしい映画でした。
特に子供が居る人には中々来る物があるんじゃないかと思います。
お盆ということもあって、会場には親子連れのお客さんがいっぱい居たわけなんですが、子供と親とで見え方がかなり違うだろうなと、ひょっとしたら子供には少し詰まらない映画だったかもしれません。
これまでの細田 守作品、"時をかける少女"や"サマーウォーズ"に比べて、子供の人獣が出てくる分、CMなどで見る分にはファニーで楽しく子供向けな印象を持ってしまいますが、その実見てみればほとんどは親目線で、苦悩の連続な訳です。
「親というのはこんなに大変なんだぞ!」という意味では子供向けとも言えるかもしれませんが、とっても大人向けな映画だったと思います。
もしくは今まだ映画の内容を理解できずに見た子が、成長した時にもう一度見てどのように思うのか、ってのも考えたりしちゃいますな。
とにかく良い映画でした、このお盆に是非どうぞ。
さて、"ももへの手紙"をまだ見れてない訳ですが、 今丁度シネマ尾道にて上映中なので、今週か来週のどこかで見に行こうとおもいます。
誰か誘おうかね。
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