バグを倒した！100EXPの経験値を得た！▼

以前より戦い続けている個人作成中のPHPでのサービス。今日やっとまともに動くようになりましたんでご報告といたします。
まずいままでどうなっていたかといいますと、Google Chromeではまともに動き、Firefox・IEでアクセスしたところ真っ白に表示され、ブラウザからソースを見てみたところソースは表示されているという事態でした。
で、一人グネグネしている僕を見かねた恩師「ゲボゲボ仙人」からの助言

仙人「その症状はエンコーディング周りを調べてみるといーよ。php.iniの設定とか。ファッキンビーッチ」

との事なので色々調べたんだけども、エンコーディングはまともに動いていたのです。変だなー、おかしいなー、やっぱphp.iniでの設定の問題なのかなー。



答えは別にあったのです。
それはHTML自体の書き方っ！！！ってかXHTMLの書き方！！！

ボクチン専門の頃にゲボゲボ仙人から学んだ方法として、HTMLファイルをテンプレートとして用意して、PHPでタイトル・コンテンツ・ヘッダー・フッター部分等をリプレースして表示ってのをやっているのです。で、前のエントリにも書いたと思うけども、PHPを通らずそのテンプレートを直接表示してみたらまともに表示されないっ！

「んじゃそのテンプレートのせいなんちゃうん」
って仙人の声が聞こえそうです。
んでさっきバリデータにかけてみた所、指摘が出るわ出るわ。
そんでそれを一つずつ直していったらバッチリ表示されたという訳です。

大変お恥ずかしいもんです。
 
XHTML恐るべし。
ってかその指摘の中で何が一番の問題だったのか見てなかったなぁ。一つ一つ直しながら表示させていけばよかった。

とりあえず今日使ったバリデートしてくれるサイト、オススメです。
Another HTML-lint gateway

HTMLのDOCTYPE宣言のサンプル集なんてのも見つけたのであわせてオススメしておきます。
各HTMLバージョンのDOCTYPE宣言のサンプル集

あと今日調べててちょろっと知ったんだけども、メモ帳ってUTF-8をまともに表示してくれるみたいです。このページの中段ちょい上のほうの「[ソースの表示]で表示したHTMLソース」って青い囲みのところにそんな情報が書いております。でもWikipediaではBOM付きのUTF-8としか書いて無いんだよなぁ。とりあえずしっかりと検証はしてないんでよろしくです。俺がやったところそう動いた、ってだけの情報です。

とりあえずこの辺また後のエントリでまとめ作っとこうかな。

やっと一つ難所をくぐったので万々歳です。レンタルサーバのお試し期間終了前に片付いてよかったなぁ。そういえばまだお金振り込んでねーや。