超今更なんですが、2009年3月20日(金)~4月5日(日)に広島パルコにて行われていたガンプラEXPOのレポを提出したいと思います。いえね、せっかく写メも撮ったんでアップしたいじゃないですか。えぇ忘れていましたとも。
とりあえずこちらが入り口にデカデカと飾られていた看板です。プラモデルっぽくランナーでデザインされてますね。ガンプラの文字も総天然色というかガンダムならではのトリコロールカラーになってます。
しかしまぁ一体誰がガンプラと省略して言い始めたんでしょうね。
こちらも同じく入り口に飾られていた人間サイズのガンダムとシャア専用ザクⅡです。
この2体は発表当初はインパクトがありましたが、もはや今となってはある種の定番になりましたね。結構サブカルチャーを意識した場所に行くと置いてあったりします。(主にザクのほうが)
「ガンプラ広島に立つ!!」と銘打たれています。このガンプラEXPOはどうやら関西では初めて行われるようで、当然広島でも初ということになるそうです。
こちらは入ってすぐに展示されていたプラモデルの金型。こういうものの実物を見るのは初めてです。
今回展示されていたものはこれのみで、パッケージも置かれていますがHGUCのRX-78ガンダムの物ですね。
「ほうほう、これがあのパーツの型な訳ね、持ってないけどー」と言いながら見てまいりました。
お次は実物大の制服です。実は金型とこの間にプラモデルの展示があったのですが、人が多くて写ってしまったのでアップできない&全部素組みでしょうもねーって感じなので無しと言うことで。制服は
左・・・連邦軍見習い兵
中・・・連邦軍仕官
右・・・バンダイ社員の制服
となっております。
なんで劇中のものと一緒にバンダイ社員のものが混ざってんのと突っ込みたいところですが、実は製造工場のモデルなんかもありまして、プラモデルだけでなく、それを作っているところの紹介というところもあったんですね。金型もそんな感じです。
ジオラマのコーナーです。展示されていたのは「ジャブロー攻防戦」と「ラストシューティング」の二つでした。
パッと見で分かると思いますが、プラモデルの配置が見事にやる気が無いです。ガンダムとかもう銃口を真上に向けてないし。
多分キット自体も素組みだったと思われます。ジオラマの舞台は良かったって感じですかね。
あまりにもしょっぱいので「歩兵の視点からの臨場感ある写メ」を撮ってみました。
遠くのザクやグフと木がいい感じなんじゃないかと思います。ただ手前のジムが妙に明るい。
最後にショップです。ここでは市販のものからガンプラEXPO限定のキットと、割と種類も多く売っています。
しかし限定キットはクリアカラーVer.とかだったので僕はスルー。とりあえずチラ見して帰ってきました。
結果:
あまりの気合の入って無さに驚きを隠せません。もっと手間暇込めた展示をしろよと問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
ただまぁこのイベントのために東北だかの方からも訪れた人もいるみたいです。一応ガンダム好きには注目のイベントということで、レポート提出と。
今更のレポートお疲れ様です。
返信削除行こうとして近くの高速バスの停留所に向かったのに30m程度のところでやっぱり都会が嫌いだから嫌になって引き返したことすら忘れていたこの時期にですか。
私も限定商品がは全部クリアver.だったのが一番モチベーションが上がらない決め手になりました。メタルコーティングは割と乗っかるんだけど…
所詮はプラモデルを売るためのイベントなので、気合いが入っていないのも納得がいくのだけど、行くとがっかりしたかもしれないねえ。作例は私が時々出張で行く講習会とかが気合い入ってます。名人の作品だからね。
これが終わってしまうと夏のお台場で実物大ガンダムが本当に立つのかどうかが気になるばかりです。
僕は通常カラーのやつが一番いいなぁ。というか改造限定で買うからこういう色違いはあまり用が無いんだよね。
返信削除講習会見てみたいなぁ。
実物大って19mの?そんな話があったとは。